【西武線カレーマップNo.28】東村山「スパイスカレーリコード本店」で優しさと地元のスパイス感を感じたキーマカレー

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こんにちは、西武線カレーマップです。
今回は西武新宿線東村山駅が最寄りのお店「スパイスカレーリコード本店」を訪ねました。
昼はスパイスカレー、夜はバーとして営業している店舗で、水・油・小麦・添加物を使わない調理法が特徴のヘルシーカレーとのことです。
そこで感じた、ヘルシーさと地元ならではのスパイス体験をご紹介します。

お店の雰囲気を見て、注文を決めるまで

12月の穏やかな日中、西武新宿線・東村山駅から徒歩9分ほど歩き、「スパイスカレーリコード本店」に到着しました。
赤色が印象的な外観で、通りからも目に入りやすい佇まいです。

水・油・小麦・添加物不使用のやさしいスパイスカレー」を掲げており、味は辛くないので体に負担をかけにくく、後味の良さを意識したカレーを目指しているお店です。

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入店すると、気さくな女性店員さんに迎えられ、カウンター席へ案内されました。
店内にはカウンター席のほかにソファ席があり、おつまみメニュー、ぬいぐるみ、おもちゃなど、さまざまな物が同じ空間に置かれています。

いわゆるカレー専門店というより、昼はカレー、夜はバー、さらに子ども食堂や地域の集まりの場としても使われている空間なのだな、という印象でした。

※公式Instagramでは、カレー営業以外にもイベントや企画の告知が行われています。
営業スタイルや利用シーンが気になる方は、事前に確認しておくとイメージしやすいと思います。

メニュー表を見ると、スパイスカレーが8種類、スペシャルカレーが2種類と、想像していたより選択肢が多め。

メニュー表(ちょっとボヤけました・・・)

どれにするか迷い、店員さんにおすすめを尋ねたところ、スペシャルカレーの「デラックスブラックカレー」を勧めてもらいました。

こちらはキーマカレーをベースに、スパイスの一部として東村山名物の「黒焼きそばソース」を使っているとのこと。
地元要素を取り入れた構成に惹かれ、この日は「デラックスブラックカレー」(¥1,000)を注文しました。

なお、写真がうまく撮れておらず恐縮ですが、ホワイトカレーはチーズソースを加えたカレーだそうです。

ちょいスパ|東村山名物「黒焼きそば」と黒焼きそばソース

東村山のご当地グルメとして知られる「黒焼きそば」は、見た目の黒さが特徴の焼きそばです。
市の案内でも、黒焼きそば関連の企画や情報が発信されています。

黒焼きそばの黒色は、独自のウスターソースイカ墨黒酒などを加えた 「黒焼きそばソース」によるもので、甘み・酸味・コクがはっきり出やすく、 一般的なソースよりも味の主張が強めなのが特徴です。

単体で使うと主張が強くなりやすい一方、料理に少量ずつ加えることで、 味に変化や奥行きを加える使い方がされています。
スパイスカレーに混ぜる場合も同様で、混ぜる量を自分で調整しながら、 甘み・酸味・コクとスパイス感のバランスを “味変”として組み立てられる点がポイントのようです。

参照文献

黒焼きそばソースを混ぜて仕上げるデラックスブラックカレー

注文したデラックスブラックカレーが到着しました🍛

ベースはキーマカレーで、たっぷりのオニオンフライ、味付けたまご、玉ねぎのアチャールが添えられています。
それでは一口いただきます。

キーマの旨味オニオンフライの甘みの相性がよく、そのままでも食べやすいです。
副菜のアチャールと合わせると酸味が加わり、口の中の印象が切り替わります。

食べ進めるうちに、キーマとオニオンフライの間から見える黒色が、黒焼きそばソースでしょうか。

このソースをカレーに混ぜていくと、ソース由来の酸味と甘みが加わり、味の輪郭がはっきりしてきます。
最初から完成形のカレーというより、自分で混ぜる量を調整しながら味を仕上げていく前提のカレー、という印象でした。
好みを探すのがとても楽しいカレーですね😊

副菜と卓上スパイスで調整する、辛さと香り

副菜として添えられていた玉ねぎのアチャール
玉ねぎの酸味がやや強めで、スパイスカレーと合わせると口の中がリセットされます。

卓上には4種類のスパイスが用意されています。

4種類のスパイス(塩コショウ、チリペッパー、カルダモン、ティンプル)

リコードさんのカレーは、ベースとしては辛さが控えめ。
今回は少し辛さを足したくなり、チリペッパーを加えて自分好みに調整しました。

辛さや香りを後から足せることで、カレーを完成品として食べるのではなく、自分で整えていく感覚が生まれます。
この余地のある設計がこの店のカレーの特徴のひとつだと、改めて思いました。

カレーの味だけじゃないお店の楽しみ方

カウンター席があり一人でも利用しやすい一方で、ソファ席もあり、くつろぐことを前提にした作りでもあります。

印象的だったのは、店内で物音がして振り返ると、なんと着ぐるみコートを着た赤ちゃんがソファで寝ていたこと😅
ぬいぐるみが置かれていたため最初は見分けがつかず、「カレーの妖精」さんに気がつくのが少し遅れてしまいました😅
店員さんのお子さんで、仕事中にお店に連れてきているそうです。
お母さんと一緒に職場で過ごせる環境って、なんだかほっこりしますね。

リコードさんは飲食を提供する店でありながら、同時に人が集まって過ごす場所としても機能している店だと感じました。

体にやさしいスパイスカレーを楽しみたい人、辛さや香りを自分で調整しながら食べたい人、バーやコミュニティの空気感も含めて味わってみたい人に向いているお店です。
また、公式Instagramでは、カレー以外の企画やイベントの告知、自家製カレー粉の販売案内なども行われています。
店内飲食以外の取り組みが気になる方は、あわせてチェックしてみて下さい。

ごちそうさまでした😊

店舗情報

  • 店名:スパイスカレーリコード本店
  • 住所:東京都東村山市本町3-9-40
  • アクセス:西武新宿線 東村山駅から徒歩9分/久米川駅から徒歩16分
  • 営業時間:
    月・水・金・日 11:00〜14:00/18:00〜22:00
    火・木・土 18:00〜22:00
  • 定休日:不定期
  • 支払い方法:QRコード決済可(PayPay、楽天ペイ、Alipay、WeChat Pay)※カード・電子マネー不可
  • インターネット情報:
    Instagram:@curry_licod
    Facebook:スパイスカレーリコード本店
    Line:スパイスカレーリコード本店

※営業時間・定休日・メニューは変更の可能性があります。最新情報は公式Instagram等をご確認ください。

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