こんにちは、西武線カレーマップです。
2025年9月23日に限定パッケージ5555個が販売され、私も清瀬まで遠征して購入してきました🍛✨
この記事では、限定のキヨセゴーゴーカレーと、定番の 「元気の源 ゴーゴーカレー(中辛)」を食べ比べ。
見た目・味・質感の違いに加えて、 レトルト食品ならではの技術的背景もやさしく解説します。
試食準備と盛り付け
比較に用意したのはオリジナルの「元気の源 ゴーゴーカレー(中辛)」。
細かいけど、オリジナル版の内袋にはロゴ表記がありましたが、キヨセ版にはないようです。
キヨセ版も同様に限定の文字が書いてあるなら、内袋も保管したくなるかも…😁
それぞれのパウチを熱湯で5分温めてから盛り付け。
ルーの出方や粘度を観察しつつ、トンカツ2枚と千切りキャベツを用意して “ゴーゴースタイル” で2皿を再現しました🍛🍛
カレーをライスに注いでみると、両者で違いがありました👇
- オリジナル版:色味は黒が強め。サラッと流れるようにライスへ。スムースな表面感。
- キヨセ版:色味は赤味が感じられる黒。ややとろみが強く、具材感を想起させる粒感あり。「これは清瀬にんじん?」と期待が高まる瞬間。
実食レビュー:味と質感のちがい
まず、オリジナルのゴーゴーカレー🍛
ひと口目から濃厚×スパイシー。
辛味がしっかり立って、ライスとの一体感が心地よい王道の味わいです。
次にキヨセゴーゴーカレー🍛
見た目の粒感に加え、味には自然な甘みがプラス。
特ににんじん由来の甘さがスパイス感をやわらげ、 全体に深みが出た印象。
個人的にはこちらが好みでした。
なお、パッケージを見ても明確な「にんじん片」が入っているわけではありません。
これにはレトルト食品特有の“ものづくりの事情”があると思われます。
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