【西武線カレーマップNo.49】小手指「ハレノヒ」で出会った、限定「ごろっとスペアリブのカレー」と出汁の旨み

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この日、小手指の街で出会ったカレー

こんにちは、西武線カレーマップです。
今回は2026年1月に、西武池袋線の小手指駅から徒歩5分の場所にオープンしたお店「ハレノヒ」に伺いました。

昼は出汁の香りを感じるカレー、夜はスパイスおつまみとお酒を楽しめることをコンセプトとしたお店です。
今回は、1日5食限定の「旨辛!ごろっとスペアリブのカレー」を実食、その様子をご紹介します。

この記事でわかること🔍
・鰹出汁とスパイスを合わせたカレーの味わい
・1日5食限定カレーのほろほろに煮込まれたスペアリブを実食
・副菜や味変スパイスを合わせた、ハレノヒのカレーの楽しみ方

小手指の街を歩いてハレノヒへ

小手指駅は、始発・終着列車が多い西武池袋線の主要駅のひとつ。
北口では、旧西友小手指店の跡地で大規模な再開発も進んでいます。
メインのハナミズキ通りを離れてお店に向かうと、周辺には閑静な住宅街が見えてきます。

そして、お店に着く直前には駐車場の案内があり、「PARK」の看板・・・かと思いきや、書かれているのは「PORK」の文字と豚のイラスト。

ちょっと洒落の効いた看板に、ほっこりします。

ちょいスパ:小手指駅の北側の今

小手指駅は、西武池袋線の主要駅のひとつです。駅の西側には西武鉄道最大規模の小手指車両基地があり、始発・終着列車が多いのも特徴。快速急行や急行などが停車し、池袋方面だけでなく、東京メトロを経由して新木場・渋谷・横浜方面へ向かう列車もあります。駅北側では、2023年に閉店した旧西友小手指店の跡地で、住宅と商業施設を一体とした再開発が進んでいます。商業施設は2026年秋に竣工し、西友も食品スーパーとして再出店する予定です。一方、住宅は地上29階・全659戸の「バウス所沢小手指タワー」で、2028年春ごろから入居が始まる予定。駅北側はこれから大きく姿を変えていきます
参照URL
西武鉄道「小手指駅」
西武鉄道「小手指車両基地」
三菱商事都市開発「(仮称)所沢市小手指町商業施設計画」
バウス所沢小手指タワー「物件概要」

駅から歩くこと5分ほどで、お店に到着しました。
開店直後に入店したので、私が一番乗り。

お水とおしぼりを提供いただき、まずはメニューを確認します。

今日のお目当ては、1日5食限定の「旨辛!ごろっとスペアリブのカレー」(1,500円)。

専用のメニューも用意されていたので、迷わずこちらを注文しました。

注文は、テーブルのQRコードをスマートフォンで読み取るスタイル。
最近は、こうした注文方法を取り入れるお店も増えてきました。
省力化や人手不足対策など理由はさまざまだと思いますが、新しくオープンしたお店でこうした仕組みを目にすると、時代の変化も感じます。

ちょいスパ:客席からの注文はどう変わった?

飲食店で、客席からお店へ注文を伝える方法も時代とともに変わってきました。1985年には、店員を呼ぶためのコードレス式「呼び出しベル」が登場。1990年代には、すかいらーくやサイゼリヤなど大手チェーンへの導入も進みました。2000年代に入ると、客自身が卓上端末から料理を選んで注文するセルフオーダーも広がり始めます。ワールドピーコムでは2000年からセルフオーダーシステムを展開し、2003年頃から一般への認知が広がったとしています。2010年代にはタブレット型も登場し、東芝テックも2014年に「RelaxOrder」を発売しました。
現在は、テーブルのQRコードを自分のスマートフォンで読み取り、そのまま注文する方式も身近になりました。コロナ禍で非接触の接客が意識されたことも、こうした仕組みが広がる追い風のひとつでした。2024年の調査では、スマートフォンを使ったセルフオーダーの利用経験率は57.1%で、2021年の26.0%から大きく上昇しています。昔ながらの店員に声をかける方法はもちろん健在ですが、ボタンで呼ぶ、卓上端末で注文する、自分のスマホから注文するなど、現在はお店に合わせてさまざまな注文方法が使われています。
参照URL
パシフィック湘南「会社沿革」

ロジテック「ワールドピーコム株式会社様 導入事例」
東芝テック「RelaxOrder」発売について
ホットペッパーグルメ外食総研「外食店利用時の注文ツールの利用実態・意向調査」
ホットペッパーグルメ外食総研「2024年度 飲食店経営者のDXに対する興味・関心と導入状況・効果の調査」

 

「旨辛!ごろっとスペアリブのカレー」を実食

注文から5分も待たずに、美しく盛り付けられたプレートが登場しました。

まず目を引くのは、たっぷりとかかった鰹節と小ネギです。
副菜の組み合わせも個性的で、ライスの上には色鮮やかなあられのような小粒が散らされています。

まずは、ルーとライスをひと口。

トマトベースのさっぱりとした味わいの中に、スパイスの香りと青唐辛子由来のほのかな辛さを感じます。
そのあとから、鰹出汁の旨みがじんわりと広がってきました。
軽やかな口当たりで、スルスルと食べ進められるカレーです。

さらに鰹節を一緒に食べると、旨みがより直接的に伝わってきます。

ルーに溶け込んだ鰹出汁とはまた違った風味が重なり、ひと口ごとの味わいがぐっと深くなるのが面白いところです。

スペアリブは、箸でもほぐせるほど柔らかく煮込まれています。

ほろほろとした食感ながら、しっかりと肉を食べた満足感があります。
限定メニューを選んで良かったと思えるおいしさでした。

独自視点: 副菜と味変スパイスに感じる、ハレノヒのカレーの楽しみ方

プレートには、4種類の副菜が添えられていました。

どれも和を感じさせる組み合わせで、出汁を使ったカレーと合わせることで、ハレノヒらしさがより伝わってきます。
特に印象に残ったのは、とうもろこしのピクルスです。
夏らしいとうもろこしのやさしい甘みに、ほどよい酸味が加わった味わい。
これまで食べてきたピクルスとは少し違う、新鮮なおいしさを楽しめました。

卓上には、味変スパイスの「おだしパウダー」と「マサラホット」も用意されています。

おだしパウダーを加えると旨みが増し、マサラホットをかけると辛さとスパイス感がぐっと強まります。
カレーそのものに加えて、副菜や卓上のパウダーを組み合わせながら、自分好みに味わいを変えていけるのも、この一皿の楽しいところでした。

出汁の香りにほっとする一皿、また訪れたいお店

ハレノヒさんの出汁が香るカレーは、軽やかで食べやすく、どこかほっと落ち着くような味わいでした。
副菜や卓上の味変を合わせることで、最後まで様々な味の変化を楽しみながら食べ進められたのも印象に残りました。
今回は鰹出汁のカレーをいただいたので、次は煮干し出汁のチキンカレーも味わってみたいと思います。

ごちそうさまでした。

おすすめの人
・出汁の旨みを感じるカレーが好きな人、食べてみたい人
・1日5食限定のカレーに興味がある人
・副菜や味変スパイスを組み合わせながら、いろいろな味を楽しみたい人

店舗情報

店名:おだしのカレーとスパイス酒場 ハレノヒ
住所:埼玉県所沢市小手指町1-21-12 コーポ中吉102
アクセス:西武池袋線 小手指駅北口から徒歩5分
営業時間:火〜土 11:30〜14:00 LO
     木・金・土 17:00〜21:00 LO
定休日:日曜・月曜
支払い方法:クレジットカード、電子マネー、QRコード決済可
SNS: 公式HPInstagram

※営業時間・定休日・メニューは変更の可能性があります。
定休日以外の休業日なども含め、最新情報は公式HPInstagramをご確認ください。

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