この日、武蔵藤沢の街で出会ったカレー
こんにちは、西武線カレーマップです。
本日訪れたお店は、武蔵藤沢駅からバスで10分弱、「肉とスパイス 日向カレー」さんです。
「肉が主役のスパイスカレー」という言葉に心を躍らされて、行ってみました。
お店イチオシの「角煮一本カレー」を、普通盛りでいただきます。
・角煮一本カレーのボリュームと、角煮の食べ応え
・欧風の甘みとスパイスが重なるルーの味わい
・子どもでも食べやすい、チリパウダーで調整できる辛さ
武蔵藤沢駅から日向カレーへ
武蔵藤沢駅は、初めて下車した駅。
初めて降りる駅は、なぜかドキドキします。
バスの乗り場がどこなのかも気になりましたが、駅舎の西側の階段を下りると、幸いにも目の前にバス停が見つかりました。
ちょうど停車していたバスに、交通系ICをタッチして乗り込みます。
約10分で、お店の近くの「西武グリーンヒル」バス停に到着。
一帯は、飲食店や生活に密着したお店が集まる商店会「西武グリーンヒルショッピングプラザ」で、日向カレーはその一角に2025年4月にオープンしたお店です。
目の前には、2003年6月に開業した大型商業施設、イオンスタイル入間が見えます。
日向カレーも、そんな日常の買い物の流れの中にあるお店でした。
駅から少し距離はありますが、買い物とあわせて立ち寄るのもよさそうです。
ビートルズが流れる店内で券売機からスタート
注文は、現金のみ使える券売機で行います。
今回選んだのは「角煮一本カレー」の普通盛り(¥1,500)。
大盛りも同じ値段でしたが、肉の量が多そうでびびってしまい、今日は普通盛りにしました。
お店はワンオペのため、お水は自分でコップに注ぎます。
席に着いて店内を見渡すと、ビートルズ関連のポスターやTシャツなど、イギリスにちなんだ品々が並んでいます。
もちろん、BGMもビートルズでした。
ちょいスパ|カレー屋でふと疑問に思った、ビートルズとインドの関係
ビートルズが流れる店内でカレーを食べていて、ふと気になりました。イギリスのバンドと、インドの料理。どこか関係があるのだろうか、と。
調べてみると、1965年公開の映画『ヘルプ!4人はアイドル』の撮影中、インド人のミュージシャンが演奏するレストランのシーンの待ち時間に、ジョージ・ハリスンはインドの伝統楽器「シタール」に興味を持ったそうです。その後、インドのシタール奏者ラヴィ・シャンカールのレコードを聴いて心をつかまれ、同じ年の10月には、『Rubber Soul』の「Norwegian Wood」で初めてシタールを録音しました。1967年の『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』には、ラヴィ・シャンカールの曲をもとに作った「Within You, Without You」が収録されました。
カレーも、インドで生まれ、イギリスを経由して日本に伝わり、カレーライスになりました。食べ物と音楽、形は違っても、インドの文化がイギリスを通って広がったという点は同じです。そう思うと、ビートルズが流れるこの店で、欧風カレーに近いルーをいただく時間が、少し特別に感じられました。
【参照URL】
・uDiscoverMusic Japan|ジョージ・ハリスンとインド音楽の出会い
・エスビー食品|日本の食文化とスパイス&ハーブ「カレー粉」
ドデンと広がる、迫力の角煮一本カレー
注文から10分ほどでカレーが運ばれてきました。
まず目を引くのは、プレートにドデンと載った角煮です。
長さは約15cm、厚みも約3cm。
名前のとおり、一本の角煮が主役の一皿でした。
角煮はほろほろと柔らかく煮込まれ、肉の旨味と脂味がほどよく混ざっています。
大きさに驚きましたが、この柔らかさも印象的でした。
カレーは見た目が欧風カレーに近く、ひと口食べると果物のような甘味を感じます。
その後、スパイスの香りと刺激が舌に伝わってきます。
甘みだけで終わらない味わいがクセになり、食べ始めると止まりません。
角煮とルーをライスと一緒に食べると、肉の旨味と脂味に、ルーの甘みとスパイス感が加わります。
角煮だけ、ルーだけで食べたときとの違いも楽しめました。
ルーはたっぷり、食べているうちに「大盛りにしてもよかったかも」と思いました。
追加料金でナンも注文できるそうで、このルーならナンとの組み合わせも試してみたくなります。
ちょいスパ|欧風カレーの甘味はどこから生まれる?
【参照URL】
・エスビー食品|野菜とフルーツのカレー
・エスビー食品|カレープラス チャツネ
〆はマンゴーバニラ🍨
食後は、¥180の「マンゴーバニラ」を注文しました。
バニラアイスにマンゴーソースがかかり、シナモンの香りも感じられるデザートです。
カレーのあとにも、もうひとつスパイスを感じる味わいが楽しめました。
独自視点|子どもとも楽しみやすい、甘みのあるカレー
今回特に印象に残ったのは、迫力のある角煮と、甘味を感じるルーの組み合わせです。
辛さは控えめなので、小学生や中学生を含め、家族でも選びやすい味わいだと感じました。
大人は、卓上のチリパウダーで辛さを足せるのも良いところ。
少し加えるだけでも、味がかなり変わります。
大きな肉を楽しみたい人にも、辛さを調整しながらカレーを味わいたい人にも、注目してほしい一皿です。
武蔵藤沢で豪快な角煮とスパイスカレーを堪能
「肉とスパイス 日向カレー」の角煮一本カレーは、約15cmの角煮の迫力と、ほろほろの食感が魅力でした。
ルーは果物を思わせる甘みに、あとからスパイスが加わる味わいで、角煮とライスとの相性もバッチリ。
ビートルズが流れる店内を含めて、色々と興味深いお店でした。
ごちそうさまでした。
・大きな角煮が載ったカレーを食べたい人
・甘みとスパイス感のあるカレーが好きな人
・家族で辛さを調整しながら楽しみたい人
店舗情報
店名:肉とスパイス 日向カレー
住所:埼玉県入間市下藤沢1312-6-5
アクセス:西武池袋線「武蔵藤沢駅」より、西武バス藤01(入間市駅方面)で10分弱、「西武グリーンヒル」バス停下車/駅より徒歩約27分
営業時間:
火・水・木・金・土・日 11:00〜15:00/17:00〜21:00
定休日:月曜日
支払い方法:現金のみ(訪問時)
公式サイト・SNS:
・公式サイト
・Instagram
・X(旧Twitter)
※営業時間・定休日・メニューなどは変更される場合があります。訪問前に公式情報をご確認ください。
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