【西武線カレーマップNo.36】新井薬師前「マロロガ バワン」で味わう、マトンビリヤニ・チキン2020とライタのコラボ

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ビリヤニ
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この日、新井薬師前駅で出会ったカレー

こんにちは、西武線カレーマップです。

ここ数年でビリヤニを提供するお店も増えてきて、気になる存在になってきました。
そういえば、某アイドルグループの曲名にもなっていたりと、意外と耳にする機会も増えている気がします。

この日は、週に一度のカレー体験日でしたが、どうしてもビリヤニが食べたい気分。
そんな理由で、前から印象に残っていたお店「マロロガ バワン」さんを訪問しました。

「マロロガ バワン」さんは西武新宿線の「新井薬師前」駅から徒歩5分、プレートの見た目が印象的で、夜は居酒屋としても営業しているそうです。

百名店2024にも選ばれているお店で、しっかりとスパイスの香りを感じられる一皿を求めて、本日もスタートです。

ちょいスパ 1:新井薬師駅ってどんな駅?

新井薬師前駅は「新井薬師(梅照院)」を中心に発展した街。現在は駅前で大規模な「地下化工事」の真っ最中です。剥き出しの鉄骨や仮設通路が醸し出す「街が生まれ変わるエネルギー」こそが、今しか味わえない貴重な雰囲気なのかもしれません。そんな少し無骨な風景の路地裏を曲がれば、ハッとするほどおしゃれなお店やレストランが顔を出します。古くからの門前町としての情緒を守りつつ、感度の高い若手オーナーたちが新しい風を吹き込んでいます。中野の喧騒へ向かう前に、新井薬師に寄りつつ、この変化の鼓動を肌で感じてみるのも良いですね。

引用文献
西武鉄道:中井~野方間 地下化事業の進捗
新井山 梅照院 公式サイト
Spice Bar SUZU 新井薬師店(西武線沿線グルメ)
この記事でわかること🔍
・注文ごとに丁寧に炊き上げる「マトンビリヤニ」
・ライタ・アチャール・玉ねぎ・パクチーで組み合わせを変えて楽しむ食べ方
・スパイスを効かせた「チキン2020」とライタの組み合わせ

黒板が印象的な、カウンター中心の店内

マロロガ バワンさんは、東京・中野にあるスパイス料理店で、2020年にオープン。
インド料理にとどまらず、ジャンルにとらわれない“スパイス料理”を掲げ、カレーやおつまみを楽しめる地域密着型のお店とのこと。
夜は居酒屋としても営業しているようです。

店内はカウンターメインで、奥にテーブル席が2つほどで、一人でも入りやすい構成。

カウンター越しに調理の様子がとてもよく見えるつくりです。
黒板にチョークで書かれたメニューも印象的です。

ランチメニューはカレーに加えて、ビリヤニやドーサ、唐揚げ定食まで幅広い構成。

1~3種類のカレーセットや「全部のせ」など選択肢も多く、初見だと迷う内容です。

今回はビリヤニを食べたい気持ちに従い、主食のマトンビリヤニ(¥1,700)と、一品料理としてチキン2020(¥330)を注文してみることにしました。

マトンビリヤニと副菜の組み合わせを試しながら楽しむ

蓋付きの鍋でビリヤニが登場。

開ける前からスパイスの香りがわずかに立ち上がり、その香りに意識が向きます。
提供までには少し時間がかかる印象でしたが、その分しっかりと仕上げられているようです。
この後の一口に期待が高まります。

蓋を開けると、ベイリーフ(月桂樹の葉)を中心にスパイスの香りが広がります。

他にもクローブやスターアニスと思われるスパイスが載っています。
ふんわりサラサラのバスマティライスをすくって、中にあるマトンを確認します。


美味しそうに蒸しあがったマトンがゴロゴロッと見えてきました。
テンションが上がります。

まずはマトンとライスを一緒に実食してみました。

ライスはほんのりとした辛さで、全体としては味と香りは軽やかで、さっぱりとした仕上がりです。
マトンは肉厚でしっかりとした食感ながら、臭みはほとんど感じません。
ライスとマトンの組み合わせはバッチリで、今日はビリヤニを頼んで大正解だったなと感じました。

付け合わせは、ライタ、アチャール、パクチー、玉ねぎ。


ライタにはシナモンが入っており、甘い香りが加わることで全体に奥行きが出ます。
アチャールは程よい辛さのピクルスで、ライタとマトンを合わせて食べるのが、お気に入りの1つでした。
ライスの軽やかな風味に、マトンの旨味・ライタの酸味・アチャールの辛味と、複雑な美味しさを感じられる組み合わせです。



また、こちらもおすすめの食べ方、パクチー・玉ねぎとのコラボです🥄
軽やかなライスとパクチー・タマネギの爽やかさの相性はとても良く、いくらでも食べられそうです。

ビリヤニの良いところは、組み合わせを変えることで副菜自体の辛味・香り・酸味により味の印象が変わることだと思います。
副菜を単体で合わせるだけでなく、複数の副菜を混ぜながら食べ進めることで新しい発見に出会えます。
まさに万能の炊き込みご飯です🥄
ただ、色々と組み合わせていると、ライスの量が足りないのが辛いところです😅

続いてチキン2020🍗

こちらは、20種類のスパイスを使ったチキンで、香ばしさとピリ辛のバランスが特徴です。
揚げたての香ばしさと旨味に、ピリ辛のスパイス感が合わさることで、思わずビールが欲しくなるような一品です🍺
ビリヤニとの相性もとても良い一品でした。

独自視点:チキン2020にもライタがお勧め

ビリヤニの付け合わせとして定番のライタですが、きっと色々なスパイスと相性が良いのではって、思っていました。
そこで、今回はスパイシーなチキン2020にも合わせてみました🔍

食べてみた瞬間、予感が的中です!これは美味しい!
スパイスの効いたピリ辛のチキンにライタを加えると、舌で感じる刺激が一度やわらぎつつ、後からスパイス感、旨味や香ばしさが引きたってきます。
酸味が加わることで味に輪郭が出て、一気にバランスが整います。

そのままでも美味しい一品ですが、ライタを合わせたときの完成度が明らかに高い。
個人的にはお勧めの食べ方なので、ぜひ試してみてください。

ちょいスパ 2:スパイス・唐揚げ・酸味、なぜ惹かれ合う?

スパイス料理には、ライタ(ヨーグルト)、アチャール(ピクルス)、日本カレーの福神漬け・らっきょうなど、酸味を持つ副菜がよく添えられます。これらは辛味や香りに対して味の輪郭を引き立て、後味をリセットする役割を担います。
酸味は唾液の分泌を促し、舌に残った油分を洗い流すため、揚げ物である唐揚げとも相性が良いとされています。またライタに含まれる乳酸は、スパイスの刺激を和らげる性質を持ちます。さらに乳酸は、スパイスの芳香成分を揮発しやすくし、香りの感じ方にも影響を与えます。
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おいしさペアリングのための基礎知識
唐揚げにレモン、かける?かけない?迷わないためのマナーとおいしい食べ方

まとめ

マトンビリヤニと副菜を組み合わせながら、最後まで食べ進められる一皿。
この日感じていた「ビリヤニを食べたい気分」を、しっかり満たしてくれる内容でした。

さらにチキン2020のようなスパイス料理やおつまみ系メニューも揃っており、料理同士を組み合わせながら楽しめるのもこのお店の魅力。
ランチの一皿にとどまらず、どこか“飲み屋的な面白さ”も感じられます。

ビリヤニに限らず、次はお酒と一緒にゆっくり試してみたい、そんな余白も残る一軒でした。

ごちそうさまでした。

おすすめの人
 ・ビリヤニを副菜込みで楽しみたい人
 ・スパイス料理を組み合わせながら食べたい人
 ・カレーだけでなく、つまみ系も気になる人

店舗情報

  • 店名:マロロガ バワン(MAROLOGA Bhavan)
  • 住所:東京都中野区新井1-35-12
  • アクセス:
    西武新宿線「新井薬師前」駅より徒歩5分
    JR線「中野」駅より徒歩15分
  • 営業時間:
    水~土 11:00~15:00(L.O. 14:30)/18:00~22:00(L.O. 21:00)
    日 11:00~15:00(L.O. 14:30)
  • 定休日:月・火
  • 支払い:
    ・現金
    ・クレジットカード
    ・交通系IC
    ・PayPay など対応
    ※2026年2月時点で確認可能な範囲。変更の可能性あり
  • インターネット情報:
    ・公式HP: https://marologa.mystrikingly.com/
    ・Instagram https://www.instagram.com/marologa.b/

※営業時間・定休日は臨時変更や月次営業スケジュールがあるため、公式SNSでの最新告知をご確認ください。

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