【西武線カレーマップNo.47】練馬「ケララ バワン」を再訪、土鍋チキンビリヤニを支えるライタの酸味

ビリヤニ

この日、練馬の街で出会ったカレー

こんにちは、西武線カレーマップです。
今回は練馬駅の近くにある南インド料理店の老舗「ケララバワン」さんを再訪しました。

以前訪れた際には、南インド料理を思いっきり楽しめるプレートをいただきましたが、今回はランチメニューのビリヤニを実食してきました。
土鍋にこんもりと盛られたチキンビリヤニに、ライタやカレースープを合わせながら、味の変化も楽しんできました。

この記事でわかること🔎
・ケララバワンで味わう土鍋にこんもり盛られたチキンビリヤニの迫力
・大きなチキンと、辛さ・スパイス感のあるビリヤニの味わい
・ビリヤニにライタやカレースープを合わせたときの変化

練馬三角地帯にある南インド料理屋「ケララバワン」へ

練馬駅近くで用事を済ませると、ちょうどランチタイムを迎えました。
この日はお店の最寄りとなる西口ではなく、中央口から練馬駅の南側へ向かいました。
駅を出ると、目の前を走るのが千川通り。その先には、さまざまな飲食店が連なる街並みが見えてきます。
この一帯は「練馬三角地帯」とも呼ばれ、飲み屋街としてテレビでも紹介されている場所です。
今回訪れたケララバワンも、この三角地帯にあるお店の一つです。

ちょいスパ:練馬駅の南側に広がる「練馬三角地帯」

練馬駅南口には、千川通りと目白通りなどに囲まれ、地図上で三角形のように見える一帯は「練馬三角地帯」と呼ばれています。この地域の中央にあるのが、練馬大鳥神社です。神社の始まりは、1645年にこの地へ飛来した三羽の鶴を祀った小さな祠と伝えられています。現在地へ移ったのは昭和初期で、明治後期頃から続く酉の市は、現在も商店街と地域の人々に支えられる練馬の恒例行事です。その周辺には、昔ながらの居酒屋やスナックに加え、焼き鳥、ラーメン、インド料理など、さまざまな飲食店が集まっています。長く続く店と新しい店が混在する飲食店街で、テレビ東京の「出没!アド街ック天国」では練馬区屈指の飲み屋の密集地帯として紹介されました。 

参照URL:
練馬区「ねりまの散歩道 豊玉・高稲荷公園コース」
練馬区「練馬駅すぐ、区民に愛される大鳥神社の例祭『酉の市』」

居抜き店舗.com「練馬駅(練馬区)南側に広がる歓楽街と都心へのアクセスに優れた街」
テレビ東京「出没!アド街ック天国 練馬三角地帯」

程なく歩くと、お店に到着しました。
この日はランチメニューから注文します。
ドーサ、ビリヤニなどを見ながら、食べたい料理を探しました。

その中で目に留まったのが、土鍋にこんもりと盛られたビリヤニの写真。
土鍋にこんもり盛られたビリヤニの「ルックス」に目を奪われ、チキンビリヤニ(税込1,500円)を選びました。

土鍋にこんもり盛られたチキンビリヤニ

しばらく待つと、チキンビリヤニが土鍋に入って運ばれてきました。

付け合わせには、サラダ、ライタ、カレースープが添えられていました。

大きめの土鍋の中には、ビリヤニがこんもり。

見た目以上にしっかりと量があります。

まずは、ビリヤニだけでいただきます。

お米はサラサラとした仕上がり。
口に運ぶと辛さが先に広がり、続いてスパイスの風味が感じられます。

土鍋の中から現れたチキンは大きめサイズが複数入っていて、こちらもボリュームがあります。

肉自体の旨みがほど良く舌に広がり、ビリヤニのスパイス感にも埋もれない、存在感のあるチキンでした。

ライスとチキンは、どちらも味がしっかりしています。
そこにライタを混ぜると、ヨーグルトの酸味によって口当たりがすっきりし、ビリヤニの味わいにも変化が加わりました。

カレースープにも辛さがあります。
ビリヤニに加えると、ライタとは異なる方向へ味が変わり、辛さもさらに強くなりました。
辛い味を好む方には、こちらの組み合わせも合いそうです。

独自視点:たっぷりビリヤニをライタで更に美味しく

今回のチキンビリヤニは辛さとスパイスの風味がはっきりと感じられる、しっかりした味わいでした。
だからこそ、個人的にはライタが“超必須”と感じるほど相性のよい組み合わせでした。

ビリヤニに混ぜると、ヨーグルトの酸味によって口当たりがすっきりし、ライスやチキンを続けて食べやすくなります。

混ぜる量を変えながら、自分に合うバランスを探せるのも楽しいところです。

さらに辛さのあるカレースープをライタに混ぜると、ライタとは異なる味の変化を楽しめます。

土鍋にたっぷり入ったビリヤニを最後まで味わうため、今回の私にとって、ライタはまさにキープレイヤーとなる副菜でした。

一人でも、誰かと一緒でも楽しめるケララバワン

食後は、セットに含まれるホットチャイをお願いしました。

目の前でミルクとチャイをシャバシャバと混ぜて仕上げてくれるので、最後まで目でも楽しめます。
南インドの雰囲気を味わいたい方はぜひお願いして下さい。

ちょいスパ:チャイの歴史(なんでシャバシャバするの?)

チャイというと、日本では「濃厚で甘いミルクティー」の印象が強いですが、現地では意外と“さらっと軽いタイプ”に出会うことがあります。そもそもチャイ文化が広まった背景には、インドの紅茶産業があります。植民地時代、インドで作られた高品質な茶葉はイギリス向けに輸出され、現地では細かく砕けた安価な茶葉が多く流通していました。それを美味しく飲むために、砂糖やミルク、スパイスを加えて煮出したのが現在のチャイ文化の原型とも言われています。南インドの食堂やティースタンドでは、水分多めで軽く飲めるタイプも一般的。暑い気候の中でも飲みやすく、食後にスッと流し込めるのが特徴です。日本でイメージする「甘くて濃厚なチャイ」だけが、本場の正解ではないのかもしれませんね。
参照URL
 ・Wikipedia「チャイ」
 ・シェフレピマガジン「チャイとは?歴史や特徴を解説」

 

今回のチキンビリヤニは、土鍋いっぱいに盛られたボリュームに加え、辛さとスパイスの風味がしっかりと感じられる一品でした。
そのまま味わうだけでなく、ライタで口当たりをすっきりさせたり、カレースープで辛さを加えたりと、一つのセットの中で味を変えながら楽しめます。
前回とは異なる料理をいただき、ケララバワンで楽しめるメニューの幅広さを改めて感じました。

ほかの副菜も注文してみたいところですが、ビリヤニだけでもかなりの量があります😅
一人でしっかり食べるのはもちろん、グループで訪れて、メイン料理と副菜をいくつか注文する楽しみ方も合いそうです。

ごちそうさまでした。

おすすめの人
・しっかりと辛さやスパイス感のあるビリヤニを食べたい人
・ボリュームのあるランチを楽しみたい人
・ライタやカレースープで味を変えながら食べたい人

店舗情報

  • 店名:南インド料理 ケララバワン(KERALA BHAVAN)
  • 住所:東京都練馬区豊玉北5-31-4 松村ビル 1F
  • アクセス:西武池袋線 練馬駅西口 徒歩2分
         都営大江戸線 練馬駅 徒歩5分
  • 営業時間:
    ・平日 11:00〜15:00/17:00〜23:00
    ・土日祝 11:00〜23:00
  • 定休日:なし
  • インターネット情報:
    公式サイト:https://keralabhavan.com/
    Instagram:公式ページ
    Facebook:公式ページ

※営業時間・定休日・メニューは変更の可能性があります。最新情報は公式サイト等をご確認ください。

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