【西武線カレーマップ No. 5】 桜台「リトルネストカフェ」のやさしい空間で堪能する、欧風×スパイスの幸福あいがけ

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2種盛り
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この日、桜台の街で出会ったカレー

こんにちは、西武線カレーマップです。
西武池袋線
桜台駅から徒歩2分
静かな住宅街が広がるこの街に、スパイスの香りが静かに広が理、一歩足を踏み入れるだけで心がほどける、そんな素敵なカフェがあるのをご存知でしょうか。

次に行くお店をリサーチしていた際に見つけた「Little Nest Cafe(リトルネストカフェ)」さん。

公式サイトの柔らかな雰囲気にひと目で心を奪われてしまいました🍃
さらに私の目を楽しませたのは、15種類の厳選スパイスというこだわり。
単なるおしゃれカフェに留まらない、カレーへの並々ならぬ熱量を感じ、「ここは絶対、自分の舌で確かめたい!」とその場で訪問を決めました。

店内に漂うスパイスの香りと、店主のこだわりが詰まった一皿。
実際に足を運んでわかった、わざわざ桜台で降りてでも立ち寄りたい理由をたっぷりとお伝えします。

🔎この記事でわかること
・15種類のスパイスが奏でる、お店ならではの「深いコク」の秘密
【実体験】「一人での入りやすさ」や店内のリアルな雰囲気
西武線カレーマップ独自視点再訪したくなる!心をつかまれた「イチオシのポイント

桜台の静かなカレー空間で、練馬のやさしさを味わう

やさしい木の温もりが伝わってくる店内で、スパイスの香りもふんわり。
元は居酒屋さんだったのかな?という雰囲気も感じつつ、ほっと落ち着く店内です。
そんなリトルネストカフェさんでは、地元・練馬産新鮮な野菜をふんだんに使ったメニューにも力を入れていて、カレーの中にも「野菜のやさしさ」や「旬の彩り」がたっぷりと詰まっています。
練馬区は、東京23区の中でも農地が多く残るエリアとして知られ、キャベツや大根などの野菜が今も地域で大切に育てられています。

“身近で育った素材を、毎日のごはんに取り入れる”──
その想いがカレーの香りとともに伝わってくるような、あたたかさのあるお店です。

ちょいスパ:練馬野菜がカレーを引き立てる理由

練馬区は、東京23区内でも農地が多く残る地域として知られ、いまも地元野菜の生産が盛んです。江戸時代から名を知られる「練馬大根」をはじめ、甘みが強いとされる「練馬キャベツ」、冬から春に出回る「東京うど」など、地域名を冠した野菜も多くあります。
こうした野菜は、収穫から食卓までの距離が近く鮮度の高さや季節ごとの味わいが魅力です。カレーのようにスパイスの香りが立つ料理では、野菜の甘みや食感が加わることで味に立体感が生まれます。
リトルネストカフェの「たっぷりやさいのチキンカレー」も、こうした練馬の野菜文化を感じられる一皿。アレッタ、ブロッコリー、さつまいも、人参など、日替わりで登場する野菜の甘みや食感が、スパイスの効いたカレーのアクセントになります。地元で採れる新鮮な野菜が加わることで、カレーの味わいにも彩りと奥行きが生まれます。


💡 練馬野菜をもっと知る・買う


🍛今日はどれにする?気分で選べる2種あいがけカレーの楽しみ方

カレーは定番4種類に加えて、日替わりメニューがあるようです。

・たっぷり野菜のチキンカレー(中辛)
・赤ワインとスパイスで煮込んだビーフカレー(辛口)
・和風だしのチキンカレー(中辛)
・バターチキンカレー(甘口)
・日替わりカレー(3色パプリカのチキンキーマカレー)

どれも魅力的ですし、辛さもそれぞれ違うし、本当に迷う😅
散々迷いましたが、辛さの違いを楽しみたくて
赤ワインとスパイスで煮込んだビーフカレー」と「3色パプリカのチキンキーマカレー」の2種あいがけ(¥1,550)に決定。
ごはんのサイズは十五穀米を大盛り(+¥150)にしました。

🍛欧風ビーフとスパイシーキーマの贅沢な出会い

注文から10分も待たずに到着🍛

運ばれてきた瞬間、思わず息を呑みました。
お皿と、そこに盛り付けられたカレーのコントラストが実に美しく、プレート全体から丁寧に仕上げられた一皿だという空気が伝わってきます。
さらにスパイスの香りがふわっと立ち上がり、思わず「これは期待できそうだ」と感じました。
もう我慢できません、早速いただきます!!!

まずはビーフカレーから🍛
こちらは赤ワインで煮込んだから感じるフルーティーな甘味深いコクを感じます。
そのすぐ後に、ピリッとした本格的な辛口の刺激が追いかけてきて、まさに“やみつき系”。
この『甘みと辛味の二段構え』が、スプーンを止まらなくさせる正体だと思います。
これはライスが進む味で、大盛りにしておいてよかったです。

次はチキンキーマカレーです🍛

噛むたびに肉の弾力とスパイシーさが弾ける、まさに『肉を食べるスパイスカレー』という印象です。
粗挽き肉のキーマは、肉の旨味をスパイスがストレートに引き立てているからでしょうか、ビーフより辛さをダイレクトに感じました。
個人的には、こちらの方がスパイシーさがあるので、辛さを感じやすい印象もあります。
添えられたパプリカの控えめな甘みが、キーマをより引き立ててくれます。

副菜には、コールスロー、キャロットラペ、コンソメスープが付いてきて、
どれも優しくてホッとする味わいでした。

ちょいスパ:「混ぜるのが正解」とは限らない。私が混ぜずに完食した理由

最近のスパイスカレーは「あいがけを混ぜ合わせ複雑な味の重なりを楽しむ」のが一つの王道ですが、リトルネストカフェさんのカレーは少し違いました。 実際に食べて感じたのは、一皿一皿が独立した作品として完成されていること。ビーフの深いコク、キーマの肉々しいスパイシーさ。その「完成された世界観」を崩したくないという直感が働いたのです。 
混ぜて完成するカレーが「未完の美」だとしたら、ここのカレーは「確固たる個性の共演」。あえて混ぜず、一つひとつの味を大切にいただく。そんな食べ方が似合う、丁寧な仕事が光る一皿でした。

【西武線カレーマップ独自視点】驚きの体験:カレーがライスを追い越していく 

今回、私が最も衝撃を受けたのは、「カレーそのもの」の密度の濃さ圧倒的な完成度でした。

私の感覚では、カレーはルーとライスとの配分を考えながら食べ進めるものですが、リトルネストカフェさんは違いました。
一口ごとに広がるスパイスの重厚さと旨みが濃く、少しのルーでライスがどんどん進んでしまう。
普段はカレーとライスを1体1ほどの配分で食べていますが、今回は1体2でも十分に感じました。
結果として、ルーの減りが遅いという、嬉しい誤算が起きるのです。

最後には、あんなにあったはずのライスがもっと欲しくなるほど。
これは単に「お腹を満たす食事」ではなく、一皿の物語を読み終えるような、そんな充足感に包まれる体験でした。
だからこそ、またこのお店に足を運びたくなるのだと感じました。

桜台で、ふらっと立ち寄れる本格スパイスカフェ

扉を開けると、そこにはカウンターが7席。
お一人様が周囲を気にせず、自分の世界にスッと入り込める絶妙な距離感が保たれています。
店内の本棚に目を向けると、専門的なスパイス関係の本から、思わず手が伸びるヨシタケシンスケさんの絵本、さらには漫画まで、多種多様な一冊が並んでいました。

このお店の素晴らしいところは、『しっかりカレーを味わう食事の場』としての顔と、『ゆったりと心を整えるカフェ』としての顔、その両方が見事に両立している点です。
実際に席に座り、本をパラパラと捲りながらカレーを待っていると、スパイスの香りが静かに鼻腔をくすぐります。
周囲にお客さんがいても、不思議と自分だけの空間が守られている感覚があり、静かな時間の中でスパイスと対話するような、贅沢な没入感を味わうことができました。

私が注文したキーマカレーは、スパイスの衝撃度が5段階中『4』と感じるほど、鮮烈で奥深い刺激がありました(ちなみにビーフは『3』で、コクと刺激のバランスが絶妙です)。
今回はカレーだけの利用でしたが、店内には自家製のシフォンケーキも並んでいて、今度は甘いものにも手を伸ばしてみたいですね。
次にカレーを頼むときは「バターチキン」かな?いや、練馬野菜も味わいたいから「たっぷりやさいのチキンカレー」も捨てがたいな…なんて思いながら、駅へと向かいました。

桜台でわざわざ降りてでも立ち寄りたいカレー店「リトルネストカフェ」さん。
静かな住宅街で、本格スパイスカレーをゆっくり楽しめる一軒です。
落ち着いたカフェ空間でカレーを味わいたい人に、特におすすめしたいお店でした。

ご馳走様でした。

店舗情報

店名:Little Nest Cafe(リトルネストカフェ)
アクセス:西武池袋線「桜台駅」北口より徒歩2分
営業時間
・月・木〜日・祝 11:30〜21:00(L.O. 20:15)
・火曜 11:30〜15:00(L.O. 14:30)
定休日:水曜日+不定休あり(公式Instagramで随時告知)
支払い方法:現金、クレジットカード、交通系IC、PayPay対応
 ※2025年7月時点で確認可能な範囲。変更の可能性あり
インターネット情報
 ・ホームページ:https://littlenestcafe.tokyo
 ・Instagram:@littlenestcafe__sakuradai
 ※リンク先の情報は変更されている可能性があります。最新情報はSNSでご確認ください。


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