この日、西武新宿の街で出会ったカレー
こんにちは、西武線カレーマップです。
本日は大阪発祥のスパイスカレー店「Columbia8 新宿南口店」を訪問しました。
圧巻のスパイス量で衝撃を受けた、Columbia8のスパイスキーマカレー(R)。
見た目にも味わいにも驚きが詰まった、暑い季節にも食べたくなる一皿をご紹介します。
ちょいスパ:大阪発のスパイスカレー店「Columbia8」
Columbia8は、2008年に大阪・北浜で誕生したスパイスカレー店です。30種類以上のスパイスを使った独自のカレーを提供し、大阪スパイスカレーのパイオニアとして知られるようになりました。これまでに『ミシュランガイド京都・大阪』に複数回掲載されています。看板メニューのキーマカレーは、鶏肉や香味野菜、ハーブで取ったブイヨンをベースに、30種類以上のスパイスを使ったサラサラ系のカレーです。「右手にスプーン、左手にししとう」という食べ方も店の特徴です。東京では2024年に新宿南口店が開店し、定番のスパイスキーマのほか、2回目以降に注文できる辛口メニュー「花火」なども提供されています。
参照URL
・Columbia8 公式サイト
・エスビー食品|大阪スパイスカレーのパイオニア「コロンビア8」
・@Press|大阪発祥のスパイスカレー専門店「Columbia8」新宿南口店オープン
・スパイスたっぷりのサラサラ系キーマカレーを実食
・初体験、副菜「ししとう」とスパイスカレーの相性
・意外な相性を感じる、副菜「グレープフルーツジュース」とスパイスカレー
西武新宿駅から歩いて気づいた、新宿区と渋谷区の境目
西武新宿駅からお店までは約15分。
JR新宿駅の横を通り抜け、南口の目の前にある甲州街道の新宿跨線橋の下を抜け、新宿高島屋まで歩いて行きました。
訪問当日はサッカーワールドカップ2026の開催時期で、歩いている途中に日本代表のユニフォームを販売しているお店を4店くらい見かけました。
日本がオランダと対戦して間もない頃でしたし、サッカーに対する期待・熱狂を感じられました。
新宿高島屋から明治通りに入る途中で、「渋谷区」と書かれた道路標識を発見し、大変驚きました。学生時代から何度も新宿周辺には遊びに来ていたと思いますが、渋谷区がこんなに近かったとは、この時まで全く知りませんでした。
知らぬ間に区の境目を通り抜けていたんだなぁ、新宿駅も境界駅なのかなぁ、と色々な事を考えながら、お店に到着です。
ちょいスパ:新宿駅の南側は新宿区と渋谷区の境目
西武新宿駅から新宿駅の南側へ歩いていると、街並みはずっと「新宿」のままに見えます。ところが、JR新宿駅南口前の甲州街道を越えると、そこはいつの間にか地図上では渋谷区に変わっています。今回訪れた「Columbia8 新宿南口店」も、店名は新宿南口店ですが住所は渋谷区。南北に長い新宿駅は新宿区と渋谷区にまたがる境界駅で、駅の南側にある新南改札やバスタ新宿なども実は渋谷区に位置します。街を歩いているうちに、気づかないまま区をまたいでいたという、新宿南口周辺ならではの面白さがあります。
参照URL
・JR東日本|新宿駅南口から代々木駅までの街歩き
・JR東日本|新宿駅構内図・駅情報
・新宿高速バスターミナル|バスタ新宿 アクセスマップ

鮮やかな青い看板と、「右手にスプーン、左手にししとう」
お店の看板は鮮やかな青色で白抜きの文字で、とても映える外観です。
11時30分ごろに到着し、カウンター席に通されます。
メニューを手に取ると、まず最初に気になるのが『右手にスプーン。左手にししとう。』の合言葉。裏側にはお店の紹介も書いてあり、待ち時間で色々と勉強ができそうです。
今回は初心者おすすめの「スパイスキーマカレー(R)」(¥1,100) のライス・ルー大盛り (¥300) をお願いしました。
スパイス海に浮かぶ、ライスの島
注文から5分ほどでカレーとグレープフルーツジュースが到着です。
目の前に置かれた瞬間、その美しい盛り付けにワクワクが止まりません。
スパイスの海の中央にライスの島。
その中心には、ピクルスとししとうが、ヤシの木のように鎮座しています。
ライスの周囲には、細かなナッツ・スパイスが重なる浅瀬。
その外側には、スパイシーな色合いのサラサラとしたルーの海。
さらにプレートの縁にはカルダモンが散りばめられています。
食べる前から、目でも楽しませてくれる一皿です。
特に圧巻だったのが、ライスの上に大量にまぶした、ナッツとスパイスなどを合わせたシーズニング。
この美しい形をスプーンで崩してしまうのが、少々惜しく感じられるほどです😅
それでも、思い切ってスプーンを入れると、ザクっとした手応えを感じます。
ライスはスパイスと炊き込まれているので黄色がかっています。
ライスとサラサラのルーを合わせ、たっぷりのシーズニングと共に、一口いただきます。
これは美味しい😋
ルーのスパイス感に、ライスとザクザクした具材が複雑に絡み合います。
噛むたびに異なる香りや旨味が現れ、一口の中でも次々に印象が変わっていく楽しさがあります。
また、ライスの中央部分には表面の具材が入り込んでいないため、ライスとルーだけの組み合わせも美味しいです。
ライスと具材をたっぷり食べても、シンプルにルーとライスだけで食べても美味しい。
それぞれの食べ方を行き来できるところも、この一皿の面白さです。
辛さは控えめで、無理なく食べ進められます。
それでも、たくさんのスパイスを味わったためでしょうか。
食べ終わる頃には、額にほんのりと汗が額に滲んでいました。
暑い季節にこそ、思いっきり楽しんでみたいスパイスカレーです。
ししとうとピクルスで変わる、スパイスキーマカレーの次の一口
お皿に添えられている副菜はししとうの素揚げ、タマネギのピクルス。
今回のししとうには強い辛さはなく、ほろ苦さを加える箸休めとして楽しめました。
少しずつかじってからカレーを口に運ぶと、次の一口の印象が変わります。
ピクルスはほのかに甘めで、カレーと一緒に酸味と甘みを足してもよいと思います。
独自視点:ジュースはカレーを楽しむ「副菜」になる
Columbia8ではグレープフルーツジュースも副菜の一つとして提供されます。
カレーを食べる合間に口に含むと、グレープフルーツの甘味と酸味、ほのかな苦味が加わり、それまで口の中に残っていたスパイスの印象が切り替わります。
インド・ネパール料理店でカレーとラッシーを合わせることはありますが、グレープフルーツジュースを「副菜」として意識したのは、今回が初めてでした。
飲み物は単に口を潤すものではなく、カレーの味わいを切り替え、次の一口を新鮮に楽しむための「副菜」にもなる。
これはColumbia8で出会った、私にとって新しいカレーの楽しみ方でした。
一皿すべてでスパイスを楽しむ、Columbia8のスパイスキーマ
Columbia8ではたくさんの驚きと共に美味しくスパイスカレーをいただきました。
ナッツやスパイスをザクッと食べるような感覚、ししとうやグレープフルーツジュースを副菜とする感覚、これらは独特の楽しみ方だと思いました。
なかでも、ジュースが単なる飲み物ではなく、カレーの味わいを切り替える「副菜」になるという感覚は、私にとって新しい発見です。
まさに、カレーだけでなく、添えられたものすべてでスパイスを楽しむ一皿でした。
ごちそうさまでした。
・サラサラ系スパイスキーマカレーのプレートが気になる人
・ししとう・グレープフルーツジュースで、味わいの変化を体感したい人
・暑い季節に、香り豊かなスパイスカレーを楽しみたい人
素揚げしたししとう・爽やかな味わいのグレープフルーツジュースを準備し、楽しんでください。
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店舗情報
店名:Columbia8 新宿南口店
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-5GSハイム新宿南口
アクセス:西武新宿線 西武新宿駅 正面口から徒歩15分
JR線 新宿駅新南口から徒歩6分
東京メトロ、都営線 新宿三丁目駅から徒歩2分
営業時間:
月・火・木・金:11:00〜14:30/17:30〜21:30
水:11:00〜14:30
土:11:00〜16:30
定休日:日曜日
支払い方法:クレジットカード、QRコード決済(PayPay)
インターネット情報:
HP:新宿南口店
Instagram:@columbia8shinjuku
※営業日や営業時間が変更される場合があります。最新情報は、訪問前に公式Instagramをご確認ください。



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